NPO法人 Jキャンプ

 Jキャンプの事業

Jキャンプ2004 山口キャンプ 報告 感想文 ギャラリー


マツ 松本泰典(広島) ベストキャンパー
マツ 今回、私は二回目のキャンプ参加になりました。ものすごく楽しみにしていたため、二日目が自分の誕生日だとゆう事すら、始まるまで忘れてしまっていました。キャンプが始まると、二度目のキャンプにもかかわらず楽しむバスケットを改めて感じる事が出来ました。また、講師に方々に様々な事を教えて頂き、自分自身のプレーをとても成長させる事が出来ました。特に、味方を活かしていく事と自分を活かしていくことのバランスをとるというプレーを教えてもらった事は、とても自分のプレーを広げる事が出来ました。
 前回のキャンプでは、自分の中でベストキャンパーだと思えるくらいキャンプを楽しみました。今回のキャンプも自分の中でベストキャンパーだと思えるように多くを学んで帰ろうと意気込んできました。結果、トーナメント優勝、また実際にベストキャンパーという大変素晴らしい賞を頂き、大変嬉しく思っております。
 しかし、車椅子バスケットは楽しいですね。これからも車椅子バスケットを、さらに楽しんでいきたいと思います。また、多くの人達にこの楽しさを伝えていけるようなプレイヤーになりたいなと思います。このような素晴らしいキャンプを開催して頂き、実行委員会のスタッフ皆様、ありがとうございました!


シュリ 吉竹 珠里(岡山) ベストスマイル 笑顔を絶やさず楽しんでいた人
シュリ とにかく「楽しかった!」の一言!!一日中バスケができて、指導も受けられて、そして同じようにイスバスを楽しもうと集まった人達との交流があって、本当に夢のような環境でした。

 私はこれまでスタンディングバスケの経験がなく、プレーヤーとしてのイスバスの経験もない初心者です。なので、そのセッション毎の説明を理解するのにいっぱいで、完全に理解できないまま実践練習に入ってしまったこともありました。が、指導者の方はどこができていないのか気付いていない私に分かりやすく教えて下さいました。またチームメイトも、私が理解するまで何度も練習に付き合ってくれました。チームメイトには本当に感謝してます!

初日に掲げた目標である『笑顔を絶やさない!』は、普段ツインバスケに練習に混じったときに自分が足を引っ張っていると感じるとすぐ顔に出てしまい、それが嫌だったからで、今回も自分のできなさに凹みそうな予感がしていました・・・でも、初心者だからできなくて当然。だからできないことに凹むよりできることを確実にしていこうと考えて、その上で、どんなときでも笑顔を忘れない!と。実際は、こうして目標に立てるまでもなく本当にめっちゃ楽しかったので、笑顔が絶えませんでした。

何より嬉しかったのは、“自分はチームに必要とされている”ということを常に感じることができたこと。REALトーナメントで優勝したときも、チームで勝ち取った勝利だと心の底から思いました。そう、この“チーム”が凄いんです。初めて会った人達ばかりなのに、なんというか初日から既に一つの“チーム”になっていて、試合のたびに一人ひとりの役割がハッキリとしてきて、REALトーナメントの頃にはこのキャンプのための即席のチームとは思えないような“ チーム”になっていたんです!それはきっと、『習ったことを実践する!』ということを徹底していたこのキャンプの特徴のたまものだと思います。ゲームの中でしないといけないことを全員が理解して行動しているから、経験豊かなキャンパーも初心者キャンパーもゲーム中に目指しているところは同じで、それができたときの喜びといったら筆舌に尽くしがたいもの!チームプレーってやっぱり凄い!!ヤマ、マツ、ウッジ、テッチャン、コウイチ、ほんまにありがとぅ!

最後になりましたが、山口キャンプを開催して下さった実行委員会の皆様、講師の方々、そして全キャンパーの皆さん、本当に楽しい二日間をありがとう!



ミキ 浦元 美喜(熊本) トップウォーリアー 果敢に取り組んでいた人
ミキ この度、Jキャンプに参加させていただきましてありがとうございました。スタッフ・講師の皆様・スポンサーの皆様大変お世話になりました。この場をおかりしてお礼申し上げます。
 私は、今回はじめて参加させていただきました。参加するにあたっては、どのような練習があるのだろう?ついていけるか・・・・などたくさんの不安がありました。参加しての感想ですが、講師の皆さんが、丁寧に分かりやすく教えていただき、2日間という短い時間だったのですが、私にとって、とても充実したキャンプでした。
教えていただく中で、新鮮なことが多く、戸惑いもありましたが、スタッフの方が、「チャレンジ」という言葉などかけていただき、とても心強かったです。できない・・・できない・・・。っとおもったりもしたスキルもあったのですが、何回も練習できる時間や、スタッフの方はもちろん、参加者の方にもアドバイスいただけたので、とても充実してました。ワンハンドのシュートの練習もはじめてでした。今後できるようになりたい!という気持ちになっています。その他、いろんなチームの方が参加されていて、一緒にプレイができて、よかったとおもいます。私のチームは、最後の試合で、優勝はできなかったけれども、習った事をゲームでやっていこう・・・。と最後までコミュニケーションをとりながら、チームが一つになってプレイできました。キャンプの中での出会いも私の中では、とてもよかったと感じています。
一番参加してよかったな〜と感じたことは、講師の方がバスケットを本当に好きで楽しんでされてる。ということが伝わってきて、“バスケットは、楽しい”と改めて感じることができた事です。上手にならない・・。どうしたらいいのかな?など思って最近プレイをしていたので、一番の原点に戻れてよかったと思います。

 最後になりますが、賞をいただき、とても嬉しく思います。本当にありがとうございまいた。2日間、頭を使いバスケットを学ぶことができました。このキャンプはとてもすばらしいキャンプだとおもいます。たくさんの方が参加されたら良いのでは・・・。と感じました。本当にたくさんの事を教えていただきありがとうございました。今後のバスケットにいかしていこうとおもいます。ありがとうございました。


ヤマ 山内 昌幸(香川) トップラーナー 常に学ぶ姿勢を持っていた人
ヤマ 今回初めてJキャンプに参加させてもらい、2日間という短い期間でしたが楽しく学ぶことができました。シュート・リバウンド・パス・ドリブルなどの基本知識からゼロポジション、2対2、3対3オフェンス、カップディフェンスと限られた時間で有意義な練習ができました。中でも練習したことを実践へ持っていくまでのメニューの組み方と指導の仕方、ゲーム中の気持ちの持ち方がとても参考になりました。今回のキャンプで学んだことをまずは自分がしっかりと理解し、うまくチームに伝えることが今後の自分の課題・役割だと思っています。
 また、講師の方々が選手としてだけでなく、人間として素晴らしかったことにもとても感動しました。やっぱり誰しもうまくなるには『マイヒーロー』と言う存在は必要だと思うし、それに見合うだけの講師の方々だったと思います。これからもプレー、そして生活面でも“この人みたいになりたい”と若い選手が憧れるヒーローでいてください。
最後になりましたが、講師の方をはじめ、スタッフの方、協賛いただいたスポンサーの方、キャンプを開催するにあたって関わっていただいた全ての方に感謝します。みなさんのお蔭でまた参加したいと思えることができました。ありがとうございました。


コウヘイ 小林 幸平(福岡) 1日目MVP 好奇心を持って取り組んでいた人
コウヘイ キャンプではいろいろとご支援頂きありがとうございました。今回のJキャンプに参加できたことは自分にとってすごく有意義な経験になりました。Jキャンプを経験できたことで心技体の向上とともにバスケの楽しさや難しさをより知ることができました。キャンプを終えて学んだことをひとつひとつ思い返してみると、楽しめたことが一番の収穫だったとおもいます。
 今後、このキャンプで学んだことを自分のものにできるよう日々がんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。 



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