イギリス・バーミンガムで行われている世界選手権、今回はエミレーツ航空を使ってドバイ経由でイギリスへ。

到着してすぐに電車で移動して、なんとか男子のオープニング試合に間に合い、イギリス対韓国を観戦。
結果は、８７−４３でイギリスの勝利。
試合では、イギリスのチェアスキルの精度とフィジカルの強さが韓国よりも数段勝っており、韓国が全く試合をさせてもらえてなかったのが印象的だった。車椅子バスケもシュートがうまい、下手以前に車椅子をいかに早く、そして強く操れるかということ。
後半になるとイギリスが、JキャンプでもやるTカップディフェンスを３ポイントラインから引いて、韓国が３ポイントから中に攻め込めない！なんていうシーンもあった。

このレベルになると、これだけ奇麗にTカップディフェンスを引けるようになるんだな、「なるほど〜」と思いながら、みていた。

今回のイギリスチームは楽しみ！！
選手交代も多く、ほとんど全員が試合に出場していたが、どの選手が出場してもレベルが落ちない。
イギリスのポイントガードのポロック選手（2.5）、３ポイントが4/9（44％）！素晴らしいシューティングガードだ。

まだ１試合しか見ていないのに、もうすでにかなり興奮気味（笑）！