



スターティングメンバー【#4吉田・#7増子・#10萩野・#11古野・#15網本】
ロンドンパラリンピック銀メダルのオーストラリアとの一戦。
試合は序盤からオーストラリアのスピードあるオフェンスと高い位置からのディフェンスに翻弄される。
日本はシュート成功率がトータルで20%強と低く、
タフショットもあったがイージーショットを落とす場面も多く、
一気に流れをオーストラリアに持っていかれてしまい、流れが戻ってくることはなかった。
試合は28-64で、ばなJAPANの初陣は黒星スタートとなったが、下を向いている余裕はない。
2日目の中国戦に気持ちをしっかり切り替えて試合に望んで欲しい。
【橘HCのコメント】
イージーショットを入れても簡単に勝てる相手ではないが、
世界と日本の位置を全員で確認できたのが大きな収穫。
オーストラリアの一番強いセットとどこまでやれるようになるのか、
大会を通して成長していきます。
○1日目の試合結果(女子)
オーストラリア 64-28 日本
中国 85-14 タイ
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