Jキャンプ2003 福島キャンプ 報告
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■日時: 平成15年8月22日(金)〜25日(月) 【8月21日(木)事前研修会】 ■会場: 福島県営あづま総合運動公園 メインアリーナ ■参加者数: プレイヤー参加48名(うち10代11名、健常者16名)、見学参加6名) |
講師
![]() 前イリノイ大学アシスタントコーチ。福島2002講師。 |
![]() 現オーストラリア代表。札幌2001講師。 |
![]() イリノイ大学所属。福島2002講師。 |
![]() 現アメリカ代表。2003全米選手権MVP。札幌2001講師 |
![]() 現アメリカ代表。福島2002講師。 |
補助講師
![]() 元日本代表。2000年シドニーパラキャプテン。札幌2001キャンパー。福島2003スタッフ。 |
![]() 2000年シドニーパラ銅メダリスト。札幌2001キャンパー。福島2002補助講師。 |
![]() 2002年ゴールドカップ゚日本代表。札幌2001キャンパー。 |
![]() 2000年シドニーパラ日本代表。札幌2001キャンパー。福島2002補助講師。 |
今回の参加者層は、北は北海道、南は九州まで、あるいは現在海外協力隊として派遣されており、一時帰国中という方もいるという多様な顔ぶれとなりました。昨年と比較して参加者48名中10代の参加が11名、健常者の参加が16名と、若い世代、健常者の割合が増えました(最年長37歳、最年少14歳)。また、昨年に比べ、東北、関東近郊からだけではなく、地方から何名かで連れ立って参加するケースも多く見受けられました。チームのなかでリーダー的存在であるプレイヤーが若手のプレイヤーを伴い参加するケースもあり、「若手の中で自分に刺激を与えたい」など、良い形でベテランプレイヤーも参加してくださったようです。
![写真2](img/03_02.jpg)
![写真3](img/03_03.jpg)
各賞受賞者
●ベストキャンパー
佐藤聡(福島)持ち点1、野沢拓哉(富山) 持ち点2
●ベストスマイル
鈴木真季子(埼玉) 健常者
●トップチームプレイヤー
松本浩志(山口) 持ち点3
●トップウォーリアー
下久保瞳(北海道) 持ち点1
●トップラーナー
山中利恵(広島) 健常者
※受賞者には井上雄彦氏サイン入りバスケットボール(提供;モルテン)を授与。
MVP
●一日目(コミュニケーション) 早稲田正浩(山口) 持ち点2.5
●二日目(ハッスル) 藤本聖(大阪) 健常者
●三日目(トップディフェンダー) 相良真由子(神奈川) 持ち点1.5
●四日目(チームワーク) 宮島徹也(富山) 持ち点4.5
※受賞者にはTシャツ、スポーツタオル、キャップ(提供;IRC)を授与。
IRCコンテスト受賞者
●フリースローノックアウト 梶田谷洋祐(広島) 健常者
●ジョージアテックシュート 宮島徹也(富山) 持ち点4.5
●ドリブルノックアウト 古谷卓(東京) 持ち点2.5
※勝者にはTシャツ、スポーツタオル、キャップ(提供;IRC)を授与。
リアル杯トーナメント優勝チーム
●ブルズ(12名) 神村浩平(神奈川)、田中博和(千葉)、相良真由子(神奈川)、野沢拓哉(富山)、早稲田正浩(山口)、高橋健一(東京)、長瀬貴美(愛知)、吉川英晴(神奈川)、梶田谷洋祐(広島)、宇田川太(埼玉)、菊川早苗(大阪)、坂本貴(静岡)
※優勝チームには特製グッズ(提供;集英社)を授与。