Jキャンプ2005 福島キャンプ 感想文
まず初めに、スタッフの皆さんすばらしいキャンプをありがとうございました。今回キャンプに参加できたことをとても嬉しく思います。
今回のキャンプで、すばらしいチームメイトに出会うことができました。４日間という短い間でしたが、少しずつチームワークが生まれ、４日目には「あづま一号」というすばらしいチームになっていたことに驚きました。今回ベストキャンパーというすばらしい賞をいただきましたが、あのメンバーであのチームでなければ違う結果になっていたと思います。すばらしいチームメイトのみんなに心から感謝したいと思います！フジタケ、ワセ、タカちゃん、かなっぺ、タマ、ヒトミ、カヨ、えみりん、ほんとにありがとう！
キャンプ以前の自分は、悩むことばかりでした。自分に自信がもてず、ただわがままなプレーの繰り返し。しかし、今回のキャンプでは、「チームのために自分ができること」を学び、心からバスケを楽しむことができました。自分を大きく成長させてくれる４日間だったと思います。相談に乗ってくださったみなさん、本当にありがとうございました！この４日間で、もっともっとバスケが好きになりました。
最後に、このようなすばらしいキャンプがこれからも続いていくことを心から願っています。
この度は、Ｊｃａｍｐに参加させていただき、感謝しております。そして、こんなにすばらしい賞をありがとうございます。
暖かいスタッフや協賛企業の方々、すばらしいコーチの方々、たくさんのキャンパーの皆さんとともに、過ごした４日間は、ほんとうに本当に楽しかったです。私が笑顔でプレイできたのは皆さんのおかげです。
実は、自分がバスケを本当に好きなのか、何を目指しているのか、考えたりもしていました。でも、毎日、本当に楽しくて、自然に笑顔になっていて、みんなで何かが成功したときは、すっごく嬉しくて、リアルトーナメントの決勝戦は、涙が出るほど達成感があって… やっぱり、バスケが大好きだと確信しました。コーチの方々、じゅん、わせ、タカちゃん、タマ、ふじたけ、かなっぺ、えみりん、ひとみをはじめ、みなさん本当にありがとうございました。よいチームというのは、決して個人スキルの高い人が集まったチームではなく、常に話し、励まし、認め合うことのできるチームであると感じています。それは、まさに、あずま１号でした。そして、目指すべきものは、ただ勝つということではなく、納得できるプレイをするということ…
さて、そんなKAYO率いる(？) SPREADが３連覇を目指す、全国車椅子バスケットボール大学選手権大会が、９月２４・２５日に大阪市中央体育館で開催されます。ぜひ、見に来てください☆SPREADには、今回参加させていただいた１３名のほかにも、注目選手がいっぱいです。
では、今後もこのJキャンプが開催されることを祈っております。ありがとうございました。
初めて、このような勉強会に参加しました。率直な感想は『とても、楽しかった』に尽きます。
僕は、キャンプに参加するまでは、自他共に認める、伸び悩んでいた選手の一人でした。一生懸命するのですが、結果につながらないまま、時間が虚しく過ぎてく毎日でした。しかし、このキャンプは、一生懸命すればするほど、身になり、認められ、達成感が得られる4日間でした。たった4日間なのに、多くのことを学び、感じることができた、本当に濃厚な時間でした。
僕にとって、よかったのは、根拠に基づいた基礎を学べたことと、いろいろな選手やスタッフに会うことができたことです。根拠に基づいた基礎を学ぶことで、各チームが最終日には、実に組織的なチームワークでゲームメイクが可能になっているのを目の当たりにしたときは、とても感動しました。このキャンプ初日に、“初めてバスケ車に乗りました”という人でも、チームの勝利のために貢献していました。これは、綿密に練られたスケジュールと、指導者のスキル、雰囲気が皆の到達ラインを飛躍的に向上させたのだと思います。
次に、いろいろな選手やスタッフに会えた事で、もっと自分はできると思えました。そして、他の人はもっとしていると思いました。そして、今度会うときは、今よりうまくなった自分を見せようと誓えました。
振り返ってみると、実に不思議な4日間でした。我がＴｅａｍ Ｄ−１に遅ればせながら合流した初日から、2日目にはすでに、『チーム換えはいやだ、このまま後3日過ごしたい』と思うようになり、3日目には明日のリアル杯に向け練習・ミーティングを行いました。正に優勝候補のまま、リアル杯に挑みましたが、結果は全敗！まさかの全敗！！でもそれが、逆によかったと思います。挫折は必要です（でもこんなところで、挫折を味わせなくても・・・）。
今年のＴｅａｍ Ｄ−１は最高のチームでした（他の5チームも各々思っているでしょう）。来年もぜひ参加したいと思っています。
今年以上のプレーヤーになって。
関係者各位に感謝します。
