大阪カップ2015 2日目 : カナダに完勝して1勝1敗に

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試合序盤、カナダは前線からプレスをかけてくるも日本は落ち着いて対応し、
そのプレスを掻い潜りながらゴールを次々と決めて、日本のペースで試合が進みます。

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第1クォーターで22-12とリードし、第2クォーターは様々な組み合わせを試していた日本代表。
昨日チームで唯一出場のなかった柳本も出場し、選手全員がコートでプレーをしました。

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「添田・上村・網本のセットは確実に強くなるし、しなくてはいけないセットではありますが、そこだけで40分間戦いたいわけではありません。」と試合後、橘ヘッドコーチは話します。「土田・北田のセットでカナダにプレスを掛けられた場面で8秒(オーバータイム)をとられてしまった場面があったり細かいミスも多かったですが、後半はそのセットを長く使い、ディフェンスを強くしていこうとしました。明日のオーストラリア戦ではおそらくそのセットがキーになるはずなので。」

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日本が大きくリードしていく一方で、カナダは昨年行われた世界選手権で優勝チームではありますが、その立役者でもあるJanet McLachlanとCindy Ouelletなどの主力が今回のチームでは不在でジュニア選手も多く、チャンピオンチームの面影を感じる事ができません。
「今日出てきたメンバーはカナダのファーストセットではないのでこれくらいの点差で勝たなければいけない相手でした。そういった意味でのプレッシャーはありました。」と完勝したからといって橘ヘッドコーチに油断はありません。

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「明日のオーストラリアはジュニアのメンバーもいるし、Bridie Kean、Kylie Gauci、Shelley Chaplin、Amber Merrittなどのトップチームの主要選手もいます。日本は明日勝たなければ決勝に上がる事ができないので、真剣勝負でいきたいと思います。」
アジア・オセアニア地区予選を10月に控え、たった1つの枠を巡る激しい戦いは4年前の比ではないはず。
そしてオーストラリアは大きな壁であり乗り越えなくてはいけない相手ですので、
明日はその壁と対峙し、リオ・パラリンピック予選突破への大きな一歩に繋げてほしい。
がんばれ、橘ジャパン!!

< 本日の試合結果 >
○日本 71-32 カナダ
1Q 22-12
2Q 38-14
3Q 51-22
4Q 71-32

○オーストラリア 59-49 イギリス
1Q 17-6
2Q 25-18
3Q 39-36
4Q 59-49

< 二日目までの総合成績 >
オーストラリア 2戦2勝0敗
イギリス 2戦1勝1敗
日本 2戦1勝1敗
カナダ 2戦0勝2敗

< フォトギャラリー >

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髭を剃れば瓜二つ?のカナダのビル・ジョンソンヘッドコーチ(左)と
ジョーイ・ジョンソンアシスタントコーチ(右)のジョンソン兄弟。

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開会式

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#15 網本麻里

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#9 上村知佳

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#6 増子恵美

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#4 吉田絵里架

( 取材・写真=伊藤真吾/アフロスポーツ )

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ABOUTこの記事をかいた人

伊藤真吾/いとうしんご

Jキャンプスタッフ、広報担当 2007年からNO EXCUSEを撮影し始め、車椅子バスケットボールに関わり始める。 Jキャンプ2008に撮影ボランティアで参加し、その後スタッフになり、 チャンスがあれば海外大会への観戦・取材にも飛んでいく。 【2008年・中国】北京パラリンピック 【2010年・中国】広州アジアパラ競技大会 【2011年・韓国】ロンドンパラリンピックアジア・オセアニア地区予選 【2012年・イギリス】ロンドンパラリンピック 【2013年・アメリカ】全米大学車椅子バスケットボール選手権大会