「より多様な人が自分らしく車いすバスケを楽しむには?」を考えるオンライン企画 

12月4日(日)午前10時~12時 プライドハウス東京アスリート発信チームと共に「LGBTQ+とスポーツ」をテーマとしたオンラインイベントをお届けします!

「自分のチームメイトに自分を否定されたらどう思いますか?」

「スポーツは男性のものですか?女性のものですか?」

「障害やLGBTQ+等、自分の属性で何かを我慢したり諦めた経験はありますか?」

「日本ではLGBTQ+当事者が10~13人に1人いると言われています。あなたのまわりにLGBTQ+の当事者は何人いますか?」

2時間のオンラインイベントは、第1部にプライドハウス東京理事で 一般社団法人SCPJapan/Sport for Creating Pathways Japan共同代表である野口亜弥さんの基調講演、第2部に東京パラリンピック日本女子代表でLGBTQ+アライアスリートでもある網本麻里選手を含むパネリスト3名を迎えてパネルディスカッションを行います。

LGBTQ+の正しい知識について学び、スポーツや車いすバスケにおけるLGBTQ+の課題について一緒に考えてみませんか。

参加費は無料!

お申込みいただいて見逃した場合も期間限定でアーカイブ視聴が可能です。

ライブ配信時にはUDトークによる文字通訳、手話通訳もあります。

ニックネームのみでのお申込み、カメラオフでの参加も可能ですので、お気軽にご参加ください!

締め切り 11月27日(日)午後5時

申込みはコチラ!https://forms.gle/dLnYpBNTsCS56d1o7

その他詳細はチラシをご覧ください!

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ABOUTこの記事をかいた人

Jキャンプスタッフ、通訳・国際事業担当。 日本にて車椅子バスケ各種大会や車椅子バスケ、車椅子ラグビーなどのキャンプで通訳として活動したあと渡米。 イリノイ大学大学院でスポーツマネージメントを専攻しつつ、同大車椅子バスケ部のマネージャー、アシスタントコーチをつとめる。 2008年夏に卒業後、現在はカナダ・バンクーバーのBC Wheelchair Basketball Societyにてプログラムコーディネーターとして働く。 また、これまでも趣味としてプレーをしてきたが、障害が無くとも公式戦に出場ができるカナダでプレーヤーとして活動しはじめる。 2011年に行われたU25女子世界選手権大会には日本代表チームのACとして参加。