第7回 Push for Future 「みんなでリーダーシップ ~一歩踏み出そう~」

みなさん、こんにちは!

今日は7月に行われたオンライン研修最終回の報告です。

7月14日(日)の第7回では、井上由惟子さん(一般社団法人S.C.P Japan代表理事)を講師にお招きし、「スポーツにおけるセーフガーディング」について学びました。

スポーツ活動に関わる子どもや選手の権利(人権)が守られ、安心・安全に参加できるようにするためには、どんな意識を持って、どんな言動が大事なのかを具体的な事例ををもとに、参加者のみんなで議論を深めました。

今年6月には、Jキャンプでもセーフガーディングポリシーを設定しました。

PFFのスタッフやプログラムリーダーとも共有をし、ポリシーにのっとった活動をしていきます。

さぁ、今月はいよいよ「車いすバスケで Play Date ~女の子みんなで遊ぼう~」のプログラムがスタートします!これまで学んできたことを実践しながら、みんなで一緒にまた一歩踏み出していきましょう!

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Jキャンプスタッフ、通訳・国際事業担当。 日本にて車椅子バスケ各種大会や車椅子バスケ、車椅子ラグビーなどのキャンプで通訳として活動したあと渡米。 イリノイ大学大学院でスポーツマネージメントを専攻しつつ、同大車椅子バスケ部のマネージャー、アシスタントコーチをつとめる。 2008年夏に卒業後、現在はカナダ・バンクーバーのBC Wheelchair Basketball Societyにてプログラムコーディネーターとして働く。 また、これまでも趣味としてプレーをしてきたが、障害が無くとも公式戦に出場ができるカナダでプレーヤーとして活動しはじめる。 2011年に行われたU25女子世界選手権大会には日本代表チームのACとして参加。