昨日のオーストラリア戦の接戦を制した勢いに乗り、中国も撃破して三連勝としたかった今日の試合は、51-67で中国に敗れた。
中国は序盤から#7Youngqing Fuを中心に攻勢をかけてくる。日本がジャンプしてこない場面では#11Qiurong CHEN(持ち点1.5)と#14Yun LONG(持ち点1)が外から的確にシュートを決めてきた。
日本も#7Youngqing Fuが4つ目のファールでベンチに退いてから怒涛の攻めを見せ11点差あった点差を一気に3点差まで縮めた。4Qでは残り9分を切った場面で吉田が#7Youngqing Fuのオフェンスファールを誘い、ファールアウトさせる。
ここから流れが日本に傾くかと思ったが、この試合のfieldGoalsの確率が32%と結果が表しているようにシュートが決まらない。中国は残り2分を切ってから、24秒を使って時間をかけて攻撃をしかけ、日本に攻める余地を与えさせず、そのままタイムアップ。
中国に敗れはしたものの、まだ一巡目が終わっただけ。明日からの二順目に頭を切り替えて望んでほしい。
11月6日の結果
男子 オーストラリア 79-29 イラク
女子 日本 51-67 中国
男子 ニュージーランド 31-96 韓国
女子 オーストラリア 119-9 韓国
11月7日の試合予定
10:00~ 女子 中国-オーストラリア
12:00~ 男子 オーストラリア-韓国
14:00~ 男子 日本-ニュージ-ランド
16:00~ 男子 イラク-台湾
18:00~ 女子 日本-韓国
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